「高度情報化農業セミナー」 ―フードコンプレックス特区の進展と農業情報化の現状―

「高度情報化農業セミナーのご案内
―フードコンプレックス特区の進展と農業情報化の現状―

URL:http://www2.odn.ne.jp/sangakukan/11.7koudojouhouka.pdf

【開催趣旨
 本年2月1日、「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区推進協
議会」が設立され、本道における農・水産・環境の一体的な取り組みにより、
安全安心な食の生産基盤を確立するとともに、札幌地区、帯広・十勝地区、
函館地区の3つのエリアが 相互に連携協働して、食に関する国際競争力の
強化に資する先駆的取り組みを推進し、その効果を全道へ波及させることに
より、北海道全体の生産性と付加価値の向上を図り、もって本道を我が国に
おける「食と健康に関する国際的な中核拠点」とすることを目的として活動
しております。

 そこで、この度北海道食産業総合振興機構事務局長の佐藤氏に取組みを伺
うともに、十勝における実践事例を㈱ズコーシャの榎本次長にお話していた
だき、更にリモートセンシング技術を利用した農業情報化について北海道大
学大学院農業研究院准教授の谷先生にご紹介いただく運びとなりました。

 皆様方におかれましてはご多用の折とは存じますが、多数ご出席の程宜し
くお願い致します

              記

■日時:平成24年11月7日(水)13:00~15:00
■会場:かでる2・7 1030会議室
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目
TEL:011-204-5100
■プログラム
講演1:「北海道フードコンプレックス特区の取組みについて
一般社団法人 北海道食産業総合振興機構 事務局長 佐藤 靖史 氏
講演2:「十勝におけるフード特区の実践事例
      農業生産技術の高度化への取り組み(自動可変施肥)」
     株式会社ズコーシャ 営業部次長 榎本 吉典 氏
講演3:「リモートセンシング技術を利用した農業情報化
       ―航空機レーザースキャナ・SARデータの応用―」
      北海道大学農業研究院 准教授 谷  宏 氏
■参加費(資料代):
  個人会員(1,000円)、非会員(2,000円)、学生(無料)、
  賛助会員は、3名まで無料
  ※研修当日に受付でお支払いください。
■主催:北海道高度情報化農業研究会
■共催:北海道GIS・GPS研究会、Digital北海道研究会
■定員:50名
■申込期限:平成24年10月26日(金)
■申込方法:参加申込書に所属、氏名、会員、非会員などを明記のうえ、
下記のところまでFAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
※定員になり次第、締切らせていただきます。なお、定員超過等で受講
をお断りする場合は、その旨本研究会から連絡します
■お問い合わせ・申込先:
  北海道高度情報化農業研究会(北海道農業公社内)担当 五十嵐
  〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番23号
TEL(011)241-7551 FAX(011)271-3776 E-mail:igarashi@adhokkaido.or.jp

——————【参 加 申 込 書】—————————

平成24年11月7日(水)の「高度情報化農業問題セミナー」に参加します
 FAX 011-271-3776
所 属 名 部署・役職 氏 名     会員区分
     Tel         E-mail

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