6月25日(月)第2回 スマート農業セミナー~ISOBUSを介した作業機のICT化の現状と営農高度化の可能性~のご案内

一般社団法人北海道産学官研究フォーラムは、「第2回 スマート農業セミナー~ISOBUSを介した作業機のICT化の現状と営農高度化の可能性~」を6月25日に開催いたします

【日時】:

2018年6月25日(月) 13:20~15:40(12:50~受付)

【会場】:

「かでる2・7」 7階 710会議室(定員90名)
060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル

【開催趣旨】:

北海道ではトラクターの自動走行等に向けて、ISOBUS(農業機械向け国際通信規格)に対応した作業機の導入が開始されています。
ISOBUSの活用による作業機のICT化の分野を牽引している株式会社農業情報設計社の濱田安之氏と産学官の識者を迎えて、作業機のICT化の現状と、営農高度化についての「第2回スマート農業セミナー」を開催いたします。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

プログラム:

 

13:20~14:00 基調講演・「AgriBus-NAVIと作業機のICT化
株式会社北海道農業情報設計社 代表取締役 濱田安之氏
【プロフィール】北海道大学農学部農業工学科卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構、
農林水産省、北海道農業研究センターなどを経て、2014年に会社設立。
農業機械を中心とした農業生産を支援技術の情報化・自動化に役立つ技術や知見の提供などを行う。 
 
14:00~14:30 講演2
・「北海道におけるICT農業の取組み
農研機構 北海道農業研究センター 澁谷幸憲氏 
 
14:30~14:40 休憩14:40~15:10 講演3
・「ICT搭載作業機の市場の実態と課題
ヤンマーアグリジャパン株式会社 北海道支社 ICT推進グループ 小倉陽二郎氏

15:10~15:40 講演4
・「北海道のスマート農業の取組について(仮)
北海道農政部生産振興局技術普及課 主幹 伊藤隆之氏

 

【参加費・お申込】:

参加費: 一般(どなたでもご参加いただけます) 3,000円
主催・共催団体の会員、および官公庁・自治体 2,000円

下記アドレスよりお申し込み下さい(Webフォームお申込み)。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/14633

FAXお申込用紙は下記よりご利用下さい。
https://h-sangakukan.jp/seminar/1263

Webフォームがご利用できない環境の場合は、件名を「【参加申込】6月29日(金)第1回 環境エネルギーセミナー」とし、本文に参加者氏名、会社・団体名、住所、メールアドレス、電話番号、会員区分(会員・非会員・官公庁・自治体・独立行政法人等)、お支払い方法(会場支払い・銀行振込[請求書不要]・銀行振込[郵送の請求書が必要])、を明記の上、下記を参考にinfo@h-sangakukan.jpまでお送りください。

宛先:info@h-sangakukan.jp
件名:【参加申込】6月29日(金)第1回 環境エネルギーセミナー
本文
参加者氏名:(複数人の場合は複数氏名をご記載下さい)
会社・団体名:
住所:
メールアドレス:
電話番号:
会員区分:(会員・非会員・官公庁・自治体・独立行政法人等)
お支払い方法:(会場支払い/銀行振込[請求書不要]/銀行振込[郵送の請求書が必要])

【主催・お問い合わせ】:

主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
共催: 産学官CIM・GIS研究会特定非営利活動法人Digital北海道研究会(50音順)

後援依頼先:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人日本写真測量学会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、北海道高度情報化農業研究会、北海道スマート農業協議体、北海道農政部(50音順)

連絡先:〒060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail:forum@sangaku2.sakura.ne.jp(担当 藤原)