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Hokkaido Geospatial Forum in Sapporo

北海道地理空間フォーラムin札幌」の開催は、産学官の連携により、地理空間情報がより広い分野で⾼度に活⽤されるために、地理空間情報を利活⽤した様々な取組、最新の技術動向等について紹介することを⽬的としております。
 
地理学・地質学・都市⼯学・デザインなどの分野の有識者を講師に迎え、防災・都市・景観・まちづくり・交通・観光・歴史文化等の⾏政担当者、教育関係者、企業関係者、研究者等の皆様と共に、街歩きやグループ討議を通して、各分野への地理空間情報の利活⽤について考える場、北海道エリアの地域間交流の場としたいと考えております。
 
事前お申込みの上、是⾮ご参加ください。
ご来場をお待ちしております。

北海道地理空間フォーラムin札幌

Hokkaido Geospatial Forum in Sapporo

7月18日(水) 1日目 基調講演 10:00-12:00
1階かでるホール

JCCA CPDプログラム201806260002

鎌田高造 氏

10:00-10:30
基調講演 講演1 
「地理空間情報に関する最近の取り組みについて」
資料(当日9:00公開)

鎌田高造 氏
国土交通省国土地理院企画部長
小口高 氏

10:30-11:10
基調講演 講演2
「GISと地理空間情報の歴史的背景」 
資料(当日9:00公開)

小口高 氏
一般社団法人地理情報システム学会長(東京大学教授)
藤原達也氏

11:15-11:30
基調講演 講演3
「北海道における地理空間情報活用の歴史と今後の展開」 
資料(当日9:00公開)

藤原達也 氏
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長
準備中

11:30-12:00
基調講演 講演4
「すばる望遠鏡と衛星測位の精度に関連が!」  
資料(当日9:00公開)

三神泉 氏
一般財団法人 衛星測位利用推進センター 専務理事
東北大学工学部機械工学第二学科卒業、京都大学博士(工学)

参画した主な開発システム(於三菱電機)
  45m電波望遠鏡(野辺山)、 64m深宇宙探査アンテナ(淵野辺) 
     8.3m口径すばる望遠鏡(国立天文台ハワイ観測所)
     太陽観測衛星ひので搭載0.5m口径SOLAR-B望遠鏡(ISAS)

7月18日(水)  1日目 第1分科会 「建設」セッション 13:30-16:30
1030会議室

「i-Constructionの深化と課題解決に向けて」
~地理空間情報の利活用の視点から~ 

建設分野における地理空間情報の利活用(特に3次元データの利活用)を大きな枠組みとして建設セッションでは、i-Constructionを効率的に進めていく上での現場課題を取り上げて課題解決に向けてグループディスカッションの場を通して様々な立場の方々で議論いたします。(定員63名)

JCCA CPDプログラム201807110007

横田弘 氏

13:30-14:00
第1分科会 「建設」セッション
基調講演
「地理空間情報を活用したインフラメンテナンスへの期待」
資料(当日13:00公開)

横田弘 氏
北海道大学 大学院工学研究院 教授(産学官CIMGIS研究会座長)
島多昭典 氏

14:00-14:20
第1分科会 「建設」セッション
講演2 
「北海道開発局におけるi-Constructionの取組み」  
資料(当日13:00公開)

島多昭典 氏
北海道開発局 技術管理 技術企画管理官
雫石 和利 氏

14:20-14:40
第1分科会 「建設」セッション
講演3 
「CUGの活動概要」  
資料(当日13:00公開)

雫石和利 氏
CUG北海道分会 会長(株式会社ドーコン)
河村 巧 氏

14:40-15:00
第1分科会 「建設」セッション
講演4 
「産学官CIM・GIS研究会の活動報告と今後の展望」
資料(当日13:00公開)  

河村巧 氏
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 理事(岩田地崎建設株式会社)

7月18日(水)  1日目 第2分科会 「観光」セッション 13:30-16:30
1040会議室

「北海道観光におけるICTの利活用について」 
人口減少が全国に先駆けて進行する北海道において農林水産業と観光産業は、今後の地域社会を支える大きな産業の柱となっています。
この観光産業の振興にはICTの力が欠かせません。そこで、産学官それぞれの立場から観光におけるICTの利活用についての話を伺います。

JCCA CPDプログラム201807110008

深田秀実氏

13:35-14:35
第2分科会 「観光」セッション
基調講演
「データ駆動型社会における 観光ビックデータ利活用の可能性」
資料(当日13:00公開)

深田秀実 氏
小樽商科大学 商学部社会情報学科 教授
実重貴之 氏

14:40-15:10
第2分科会 「観光」セッション
講演2 
「北海道の観光振興とICTの活用」
資料(当日13:00公開)

実重貴之 氏
国土交通省 北海道運輸局 観光企画部 課長
高橋正昇 氏

15:10-15:40
第2分科会 「観光」セッション
講演3
「アジアからの旅行者へのインバウンド対策」
資料(当日13:00公開)

高橋正昇 氏
シーダースコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長

7月18日(水)  1日目 第3分科会 「景観とサイン」セッション 13:30-16:30
13:30 大通 三越前 集合

サインと地図をいかに連携させるか?
~インバウンド観光、まちの安全対策、景観との調和~

今後、ますます増加が見込まれるインバウンド観光客、国内観光客の利便と安全を図るための有効な方策として、サインと地図の連携について考察する。
まず、現状と課題を認識するために実際に屋外で「巡検」を行い、次に広島市の先進事例により知見を広げる。これらの課題解決に向けてグループディスカッションを行い、実現可能な具体的な方策について検討する。
本セッションで得られた知見をもって、第2日の「人流と移動支援」セッション、9月に開催される「中国地理空間フォーラムin広島」等のイベントにおいて活用することにより、観光や都市の安全、景観形成や地域振興に資する具体的かつ実践的な効果を企図している。


13:30 大通 三越前 集合
13:30~14:30 さっぽろ中心部 巡検
講師 富山大学人文学部准教授 大西 宏治氏
14:30~15:15 かでるに移動・休憩
15:15~16:00 事例紹介「広島市における官民連携の取組」
中国広告美術業組合連合会会長 坂本 廣明氏
司会進行 国土交通省 江藤 洋一
16:00~16:40 グループディスカッション(3グループ)
16:40~16:50 グループ毎の発表
16:50~17:00 全体総括 富山大学人文学部准教授 大西 宏治氏


大西宏治 氏

13:30 大通 三越前 集合
13:30-14:30 さっぽろ中心部 巡検
14:30-15:15 かでるに移動・休憩 

 
講師 富山大学人文学部准教授 大西宏治 氏
江藤氏,萬ヶ原氏,坂本氏

15:15-16:00
事例紹介
「広島市における官民連携の取組」
(資料の公開は無し)

 
中国広告美術業組合連合会会長 坂本 廣明 氏
司会進行 国土交通省 江藤洋一 氏
大西宏治 氏

16:50-17:00
全体総括

「かんばん文字を楽しむ -「のら もじ 」とまちあるきー」
資料(当日13:00公開)

大西宏治 氏
富山大学 人文学部 准教授

7月19日(木) 2日目 第4分科会1 「環境」セッション 10:00-12:00
7月19日(木) 2日目 第4分科会2 「環境」セッション 13:30-16:30
1030会議室

午前のみ・午後のみの参加も可能です。

金子正美氏

10:00-11:00
第4分科会 1「環境」セッション  【定員50名】
「自然環境分野のGISの活用」
資料(当日9:00公開)

金子正美 氏
酪農学園大学 環境システム学部 教授
氷見山清子 氏

11:00-11:50
第4分科会 1「環境」セッション
「Survey123 for ArcGIS で独自の現地調査フォームを作ってみよう」
資料(当日9:00公開)

氷見山清子 氏
ESRIジャパン株式会社 プラットフォームプロダクトグループ
準備中

第4分科会 2「環境」セッション 13:30-16:30 午後【定員15名】

午前中は講習会、
午後はかでる2・7周辺のフィールド ワーク、かでる2・7に戻って結果発表(予定)

13:30~15:00 会場で説明後、野外フィールドワーク 
15:00~16:00 会場に戻って発表

 
 

7月19日(木) 2日目 第5分科会「水産・海洋」セッション 10:00-12:00
1040会議室

「水産・海洋分野における地理空間情報の利活用について」


水産・海洋分野での地理空間情報の活用について、衛星リモートセンシングの活用事例、
水中計測技術の利用、更に海図の利用など様々な視点で考えます。

JCCA CPDプログラム201807120001

齊藤誠一 氏

10:00-10:40
第5分科会「水産・海洋」セッション 講演1
「 衛星リモートセンシングで海洋空間を知る-水産資源の持続可能な利用のため 」
資料(当日9:00公開)

齊藤誠一 氏
北海道大学北極域研究センター長 特任教授
富安信 氏

10:40-11:10 
第5分科会「水産・海洋」セッション 講演2
「水中計測技術を活用した海洋生物の可視化」
資料(当日9:00公開)

富安信 氏
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
日本学術振興会(JSPS) 特別研究員PD (Ph.D, 環境科学)
古田明(ふるた あきら)氏

11:20-11:40
第5分科会「水産・海洋」セッション 講演3
「海の情報は未来を拓く!」
・海洋情報部の行っている調査や情報提供等の概要説明
・北海道特有の業務である海氷情報センターの説明(衛星データ利用含む)
資料(当日9:00公開)

 古田明(ふるた あきら)氏
第一管区海上保安本部海洋情報部長

7月19日(木)  2日目 第6分科会 「林業」セッション 10:00-12:00
1060会議室

「北海道の森林を俯瞰して見る技術 ~ 森林GISと森林リモートセンシング ~」

北海道の森林面積は約550万ha、土地面積の約7割を占めています。
広大な森林を適切に把握するための技術として利用している森林GISやリモートセンシングについて話します。
また、森林GISにおいて使用されるさまざまな公共データの活用促進を図るためのオープンデータの取組についても紹介します。 

JCCA CPDプログラム201807120004

喜多 耕一 氏

10:00-10:50
第6分科会 「林業」セッション 講演1
「北海道における森林GISとオープンデータの取組事例について」
北海道における森林GISの概要およびフリーオープンソースGISの森林管理への活用状況、公共データの活用促進を図るためのオープンデータの取組などについて紹介します。
資料(当日9:00公開)
speakerdeck公開資料

喜多耕一 氏
北海道総合政策部情報統計局情報政策課 IoT推進グループ 主査 
菅野正人 氏

11:00-11:50
第6分科会 「林業」セッション 講演2
「離れたところから森林を見る ~森林リモートセンシング~」
衛星画像や空中写真などを利用して離れたところから森林をみることができる森林リモートセンシング技術の概要と道総研林業試験場における研究成果について紹介します。
資料(当日9:00公開)

菅野正人 氏
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構林業試験場 主任主査 

7月19日(木) 2日目 第7分科会 「人流と移動支援」セッション 10:00-12:00
1070会議室

「移動支援における地理空間情報の利活用について」 

人の移動や行動支援には近年、スマートフォンの普及によって地理空間情報の活用のフィールドが広がっています。
有識者より問題提起と様々な手法を紹介いただき、フリーディスカッションを行います。

JCCA CPDプログラム201807120003

大西宏治 氏

10:00-10:40
第7分科会 「人流と移動支援」セッション 
イントロダクション、問題提起

「身体 を通じて地域・空間とらえる-看板の役割 ー」
資料(当日9:00公開)

大西俊治 氏
富山大学人文学部 准教授
小美野智紀 氏

10:40-11:10
第7分科会 「人流と移動支援」セッション
「移動支援に関する様々な手段」の紹介
資料(当日9:00公開)

小美野智紀 氏
株式会社ドーコン
和田陽一 氏

11:20-11:40
第7分科会 「人流と移動支援」セッション
講師と参加者によるフリーディスカッション

司会進行
和田陽一 氏
国際航業株式会社

7月19日(木) 2日目 第8分科会 「自治体・防災」セッション 13:30-16:30
1040会議室

「防災・減災における地理空間情報の利活用と自治体の役割」

近年防災分野においては、地理空間情報を始めとしたICT技術の利活用が急ピッチで進められています。
北海道大学大学院工学研究院教授の岡田成幸氏を始め産学官それぞれの専門家による道内の事例を紹介いただきます。

JCCA CPDプログラム201806290005

岡田成幸 氏

13:35-14:15
第8分科会 「自治体・防災」セッション 講演1
「ICTを活用した都市型防災の近未来」
資料(当日13:00公開)

岡田成幸 氏
北海道大学大学院工学研究院 教授
丸田之人氏

14:15-14:45
第8分科会 「自治体・防災」セッション 講演2
「室蘭市における統合型GISとオープンデータによる防災対策」 
資料(7月20日公開) 

丸田之人 (まるた ゆきと) 氏
室蘭市経済部観光課 課長
志村一夫 氏

14:55-15:25
第8分科会 「自治体・防災」セッション 講演3
「56豪雨と比較したH28年北海道豪雨災害と空間情報分析」
資料(当日13:00公開) 

志村一夫 氏
株式会社シン技術コンサル 代表取締役
橋本雄一氏

15:25-15:55 
第8分科会 「自治体・防災」セッション 講演4 
「北海道の津波防災へのGISの挑戦」
資料(当日13:00公開) 

橋本雄一 氏
北海道大学大学院文学研究科 教授

7月19日(木) 2日目 第9分科会 「農業」セッション 13:30-16:30
1060会議室

「スマート農業と地域振興」
~地理空間情報の利活用の視点から~

農産物の輸入自由化が進む中で、日本農業の国際競争力を確保するためには、農業構造改革とあわせて革新的な技術開発により、
一層の農産物の品質向上や生産コストの削減を図ることが喫緊な課題となっている。G空間情報を高度に活用した農業のスマート化は、ICTやロボット技術などの先端技術により「農作業の姿」の変革を可能にする。本セッションではその具体的事例とともに普及に向けた自治体の役割、そしてスマート農業による地域振興の可能性について議論したい。

JCCA CPDプログラム201807120002

西谷内智治氏

13:40-14:10 
第9分科会 「農業」セッション 講演1 
「岩見沢農業におけるICTの取組み」 
資料(当日13:00公開) 

西谷内智治 氏
いわみざわ地域ICT利活用研究会 会長
小林伸行 氏

14:10-14:40
第9分科会 「農業」セッション 講演2
「農業ICT技術の地域への提供及び実装について」
資料(当日13:00公開) 

小林伸行 氏
株式会社スマートリンク北海道 常務取締役
黄瀬信之 氏

14:40-15:10
第9分科会 「農業」セッション 講演3
「ICT利活用による地方創生 ~農・食・健康の施策連動~」
資料(当日13:00公開) 

黄瀬信之 氏
岩見沢市 情報政策推進担当次長
岡本博史氏

15:10-15:25
第9分科会 「農業」セッション 講演4
「ICTを活用した営農支援システムの構築
    ~芽室町におけるデータの収集・蓄積・利活用~」
 
資料(当日13:00公開) 

岡本博史 氏
北海道大学大学院農学研究院 准教授
野口伸 氏

15:45-16:30 
第9分科会 「農業」セッション パネルディスカッション
「スマート農業と地域振興」
(公開資料は無し) 

司会進行
野口伸 氏
北海道大学大学院農学研究院 教授

7月19日(木) 2日目 第10分科会 「自然地理」セッション 13:30-16:30
1070会議室

「北海道の地形・地質を考える」 

DEMを使用して火山や地すべり、河川系の地形判読に使用できる画像システム“地貌図”の紹介と
北海道のデジタル地質図の活用法をについて講演いただきます。

JCCA CPDプログラム201807110009

齋藤健一 氏

13:35-14:10
第10分科会 「自然地理」セッション
「微地形表現手法のご紹介 ~地貌図(ちぼうず)とは?」
DEMを使って火山や地すべり、河川系の地形判読に使える画像システムの紹介
資料(当日13:00公開) 

齋藤健一 氏
株式会社シン技術コンサル
太田雄三 氏

14:10-14:55
第10分科会 「自然地理」セッション
「GISデータ北海道地方の土木地質図の紹介」
初めての北海道のデジタル地質図の紹介と活用法について紹介
資料(当日13:00公開) 

太田雄三 氏
一般社団法人日本応用地質学会北海道支部
豊田守 氏

15:00-15:45
第10分科会 「自然地理」セッション 
「札幌の地下空間を3次元で見る」
札幌の地下を3次元で表示し、未データの地下構造も予測する最先端ソフトの紹介
資料(当日13:00公開)

豊田守 氏
ジーエスアイ株式会社 代表取締役
山岸宏光 氏

第10分科会 「自然地理」セッション
コーディネイター

資料(当日13:00公開) 

山岸宏光 氏
北海道総合地質学研究センター 理事

1942 年静岡県生まれ。1966年 北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業. 理学博士, GIS上級技術者. 1966–1999 年 北海道立地下資源調査所環境地質部 (現:道総研地質研究所) 勤務. 1997–1999 年 京都大学防災研究所非常勤講師, 1999–2008年 新潟大学理学部自然環境科学科教授, 2007–2008 年 新潟大学自然科学系環境防災 GIS センター長, 2004–2006 年日本地すべり学会会長, 2010–2013 年 愛媛大学防災情報研究センター教授. 他に JICA専門員, GIS LANDSLIDE 研究会代表などを歴任. 現在, (株) シン技術コンサル 技術顧問, CEMI 北海道理事, UNESCO 専門員, HRCG 北海道総合地質学研究センター理事・シニア研究員, 日本地すべり学会名誉会員, OSGeo 財団日本支部会員. 専門は地質学で, 地すべり, 火山, 地震防災, GIS (地理情報システム) などの研究に従事.

 北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会
主催セミナー
7月20日(金)
13:30-15:30  会場:かでる2・7 730会議室

第3回北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会
 今回は、「北海道地理空間フォーラムin札幌」のコラボイベントとして開催し、会員以外の方にも参加いただくことが可能です。

内容

1.「準天頂衛星を活用した利用展望(仮)」

一般財団法人 衛星測位利用推進センター 利用実証推進部 部長 松岡 繁 氏

2.「測位衛星と地球観測衛星をもちいたスマート畜産経営の実証(仮)」

M・S・K株式会社 代表取締役 水野 尚淑 氏


お申込・詳細は【北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会】 をご参照下さい。

北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会
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地理教育デイ

7月21日(土)
10:00-17:00

【開催日時】:2018年7月21日(土)開場13:00 13:30~17:00
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2A
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階 

午前の部:
ハンズオン講習

7月21日(土)  10:00-12:00 
(定員20名) 

「世界一優しいGIS講座〜Google Earthと地理院地図で身につく社会科教員のためのGIS〜」 
特定非営利活動法人伊能社中 田村賢哉 氏 

対象:教員・教育関係者 

持ち物:Google EarthをインストールしたノートPC

【参加費】: 無料(事前登録制)

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午後の部:
セミナー

7月21日(土)
13:30-17:00
(定員80名)

午後の部:セミナー(定員80名)
13:30 開会の挨拶

13:35~14:25講演1
「新学習指導要領における地理学習の方向性とGISに期待されること」
文部科学省初等中等教育局視学官 濱野清氏

14:25~15:15講演2
「地理教育に利用可能なコンテンツ」
国土交通省国土地理院研究企画官 岡谷隆基氏

15:15~15:20 休憩

15:20~17:00 パネルディスカッション
「北海道における地理教育必修化の課題」
コーディネイター
北海道大学大学院文学研究科教授 橋本 雄一氏 

【参加費】: 無料(事前登録制)

地理教育デイ

7月21日(土)
10:00-17:00

さっぽろ巡検

さっぽろ巡検

7月22日(日) 

さっぽろ巡検 ~豊平川の河川地形を学ぶ~

【開催日時】:平成30年7月22日(日)開場9:30 10:00~17:00
【会場】:真駒内公園内真駒内セキスイハイムスタジアム第3会議室(集合場所・座学)
豊平川河川敷(フィールドワーク)

【定員】:20名
【プログラム】:
午前の部:座学
10:00~12:00
「河川地形と札幌扇状地の成り立ち」

午後の部:フィールドワーク
13:00~17:00
「豊平川の河川地形を歩く」
※雨天時:午後のフィールドワークは中止で、午前の座学のみ開催

講師&スタッフ
・森順子 地理女net 代表
・関根達夫 NPO法人 北海道総合地質学研究センター シニア研究員・理事,
・大浦宏照 HRS株式会社 執行役員
・三好達也 NPO法人Digital北海道研究会

ルート
フィールドワークは豊平川を上流に向かって7km程度歩きます。およそ3時間かかります。


持ち物・服装
・動きやすい長袖長ズボン(汚れても良いもの)
・帽子
・運動靴(河川敷など足場の悪い箇所があります。丈夫で歩きやすい靴でお越しください。)
・筆記用具
・昼食(付近に食堂や売店は少ないです。持参をお願いいたします。)
・飲み物(熱中症対策の為、必ずお持ちください。)
・虫よけ(必要な方。アレルギーをお持ちの方はエピペン持参などの対策をお願いいたします。)

【定員のため参加受付は終了しました】

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北海道地理空間フォーラム in 札幌 前夜祭
(ジオナイト) 

7/17 (火) 18:00~20:00
(開場17:45)

このたび、例年東京で開催される「G空間EXPO2018」の北海道大会として「北海道地理空間フォーラムin札幌」が開催されることとなりました。
 このイベントに先立って、オオドオリ大学ジオ部の皆様の協力で、北海道地理空間フォーラムin札幌の前夜祭として「ジオナイト」を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 ※ジオナイト:地理ネタの発表を皆で楽しみながら飲むライトなイベントです。

日時:2018年7月17日(火)18:00~20:00 開場 17:45
参加費:4,000円 募集定員:30人
会場:ミライストカフェ 
  札幌市中央区南3条西5丁目1−1 ノルベサ 1F

本イベントはレクリエーションですので、服装は軽装でお願いします。 

Gold Sponsers

「北海道地理空間フォーラムin札幌」ご協賛各社様

ESRIジャパン株式会社
NTT空間情報株式会社
株式会社 シン技術コンサル
Harris Geospatial株式会社
株式会社フォーラムエイト
北海道地図株式会社
MIERUNE Inc. (株式会社MIERUNE)
一般財団法人リモート・センシング技術センター
Sponser

Silver Sponsers

「北海道地理空間フォーラムin札幌」ご協賛各社様

Bronze Sponsers

北海道地理空間フォーラムin札幌 は「北海道みらい事業」「No Maps連携事業」に登録されています。
http://www.g-expo.jp/
北海道みらい事業
No Maps
主催

G空間EXPO運営協議会2018
(公益社団法人日本測量協会, 一般社団法人全国測量設計業協会連合会, 一般社団法人日本測量機器工業会, 公益財団法人日本測量調査技術協会, 一般財団法人衛星測位利用推進センター, gコンテンツ流通推進協議会, 一般社団法人地理情報システム学会, 内閣官房, 内閣府宇宙開発戦略推進事務局, 国土交通省国土政策局, 国土交通省国土地理院, 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 ), 
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム, 
 特定非営利活動法人Digital北海道研究会

共催

北海道, 札幌市, 北海道経済連合会, 札幌商工会議所, 一般社団法人北海道屋外広告業団体連合会, 北海道屋外広告士会, 日本写真測量学会北海道支部, 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部, 北海道高度情報化農業研究会, 特定非営利活動法人札幌オオドオリ大学ジオ部, 北海道G空間情報技術研究会, NoMaps実行委員会

お問い合わせ

Email: office@dghok.com (お問い合わせ:特定非営利活動法人Digital北海道研究会 事務局)
Fax: 011 299 5070

060-0807
札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507
 Digital北海道研究会