テーマ : 産学官で活用されるGIS
2005年にスタートしたGIS Day in北海道も、今年で第20回目(20年目)を迎えます。
日々目まぐるしく変化する世界情勢やグローバル経済の崩壊などに起因し、世界各地で紛争をはじめとする様々な問題が起きています。
日本国内でも止まらない物価高やコメ不足、人材不足による経済の停滞など問題が山積し、社会構造の変化が急速に起きています。
そのような状況の変化を的確に捉え、国や地域、業界や分野を超えて柔軟に対応することが求められている今日、GISはそのハブとして活用できる重要なツールの一つであるといえます。
今回のGISDayでは、そのような世界の諸問題やニーズに対し、どのようにGISを使ったアクションがとられているか、産学官それぞれの分野のプロフェッショナルからお話を聞き、皆さんと議論を深めるセッションを企画しています。
プログラム(随時更新いたします)
講演会 10月24日(金) 13:00~17:00
開催形態:現地のみ酪農学園大学
定員:200名
場所:酪農学園大学黒澤記念講堂(北海道江別市文京台緑町582)
参加費:無料
申込:申込フォームよりお申し込みください。(講演会・交流会申込み)
講演会は当日受付も可能です。
Webフォーム
2025-10_GIS Day in 北海道2025 参加お申込フォーム
https://forms.office.com/r/rZDWqK6TmU
締切:10月19日(水)(当日参加も可能)
講演会プログラム
● 第一部「学」で活用されるGIS
13:00~13:05趣旨説明農業環境情報サービスセンター13:05~13:30「草地管理とGIS(仮)」酪農学園大学循環農学類 教授 三枝俊哉氏
13:30~13:55「野生動物とGIS(仮)」酪農学園大学環境共生学類 講師 伊藤哲治氏
13:55~14:20「農業統計とGIS(仮)」酪農学園大学循環農学類 講師 毛利泰大氏
● 第二部「産」「官」で活用されるGIS
14:40~15:10「農業施設管理とGIS」北海道留萌振興局地域産業担当部長片桐俊英氏
15:10~16:10<GIS関連分野の民間企業・団体より活用事例紹介>
Digital北海道研究会「米国ESRIユーザーカンファレンス参加報告」
FRSコーポレーション株式会社
有限会社平井測研
HELICAM株式会社
※他、講演者調整中です。
● 第三部パネルディスカッション
16:20~16:45パネルディスカッション
プログラムは随時更新いたします。
また、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
交流会 10月24日(金) 19:00~
日時:10月24日(金)19時~21時
場所:海鮮個室酒場 伊まり 札幌駅JR55ビル店(北海道札幌市中央区北5条西5丁目1−5 JR55SAPPOROビル 7階)
定員:30名程度
会費:5,000円 当日受付でお支払いをお願いいたします。
申込締切:10月19日(日)
技術講習会 10月25日(土)
講習会①『ENVI入門トレーニング・SARデータの活用&QA』
講習会②『住民参加型クラウドGIS入門 ― 野生動物情報の収集と公開』
講習会③『A I 概論』
講習会④『LRTK体験会』
お申込み
Webフォーム
2025-10_GIS Day in 北海道2025 参加お申込フォーム
https://forms.office.com/r/rZDWqK6TmU