理事長の齊藤誠一がSPEXAで招待講演“宇宙×水産業”に登壇しました

北海道大学名誉教授であり、Digital北海道研究会の理事長を務める齊藤誠一が、2024年4月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催されたSPEXA(宇宙ビジネスに関する国際的な展示会)において、4月25日12:30~13:00の時間帯の招待講演に登壇しました。

講演のテーマは「宇宙×水産業:衛星リモートセンシングを活用したスマート水産業の構築と普及」でした。

  

 

 

 

 

 

以下は講演の要旨です。
ICT技術によって「見える化」され、IoT技術やAI技術を駆使して効率化や高収益化を図る「スマート水産業」は、従来の経験や勘に頼る作業プロセスを変革し、水産業の成長と収益性を向上させる可能性がある。
高収益化とブランド競争力の向上を通じて経済の活性化に貢献することが期待される、衛星リモートセンシングを活用したスマート水産業の重要性が期待されている。

下記SPEXAのサイトです。
https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp/conference/05.html