『GIS Day in オホーツク 2023』を開催しました

12月8日(金)9日(土)の2日間GIS Day in オホーツク2023が8日は北見工業大学の3号館の多目的講義室 、9日はGIS ハンズオン講習会を網走の東京農大北海道オホーツクキャンパスの8号館のコンピュータ演習室にて開催されました。

主催はDigital北海道研究会、共催は、北見工大地域と歩む防災研究センターと北海道産学官研究フォーラムで初日が会場約40名、オンライン300名以上の参加で開催されました。

セミナーのテーマは「オホーツク地域の地域防災とGIS」で基調講演の北海道大学の橋本雄一教授はオンラインで登壇、その後北見工業大学の早川博教授、

日本技術士会北海道本部防災委員会顧問の城戸寛氏、

北海道農政部農村計画課の守山耕一氏の順で講演が行われました。

パネルディスカッションでは、網走のMapsTapの関山泰臣氏も加わり、

オホーツク地域の地域性に根ざした防災対策とGISの活用、情報リテラシーの向上について活発な議論が行われました。

2日目のハンズオン講習会にも、30名以上の皆様が参加され有意義なイベントとなりました。(文章:副理事長 藤原達也)