詳細は下記アドレスをご参照下さい:
https://gisday2021-rakuno-gis.hub.arcgis.com/
GIS Dayとは、GISの普及・啓発、GISのコミュニティを育てること目的とし、全世界で開催されているイベントです。
酪農学園大学では、RS、GIS技術の普及・啓蒙、北海道のGIS、リモートセンシングに関わる、興味のある皆様の交流の場として、2005年よりGIS Day in 北海道を開催して参りました。
これまで様々なテーマを取り上げて参りましたが、今年は、『地図とGISの入り口と出口』をテーマに、地図の基本を踏まえつつ、様々な分野における利活用について、皆様と一緒に学んでいきたいと考えています。GISに興味がある方はもちろん、まだよく知らない方も、ぜひご参加ください。
酪農学園大学では、RS、GIS技術の普及・啓蒙、北海道のGIS、リモートセンシングに関わる、興味のある皆様の交流の場として、2005年よりGIS Day in 北海道を開催して参りました。
これまで様々なテーマを取り上げて参りましたが、今年は、『地図とGISの入り口と出口』をテーマに、地図の基本を踏まえつつ、様々な分野における利活用について、皆様と一緒に学んでいきたいと考えています。GISに興味がある方はもちろん、まだよく知らない方も、ぜひご参加ください。
■シンポジウム 10:00-16:50
Contents
『いまさら聞けない⁉地図とGISの入り口と出口』
‣開催形式/オンライン
‣申し込み/不要
‣参加費用/無料
‣測量CPD発行(※要申し込み)
■オンライン講習会
‣測量CPD発行
※ご希望の方は、講習会お申込みの際に該当蘭にチェックをお願いします
12月9日(木)
コース①‣
GIS 特別講習会
第1部『ゼロから始めるGIS』
10:00-11:30
GISとは、Geographic Information Systemの略称で日本語では地理情報システムと訳されます。GISをこれから始めようとする方を対象にGISはどのようなものか?利用することでどのようなメリットがあるのか?現代社会の技術や時代のトレンドに合わせて変化する最新のGIS活用事例も合わせて紹介します。
第2部『ArcGIS Online操作講習会』
13:00-15:00
クラウドGISであるArcGIS Onlineを使って様々な情報の「可視化」「関連性の把握」「分析」をWebマップの作成から現地調査アプリの構築、モニタリングできるAcGIS Dashboardsまでの一連の捜査を学んでいただきます。
第3部『市民科学のためのGIS』※2日間実施予定です
1日目 12月9日㊍ 15:30-16:30
2日目 12月17日㊎ 15:30-16:00
第1部と第2部の総合コースになります。参加者でテーマを決め、それを基に現地調査をする上での調査項目などを議論します。また、数量後、実際にデータ収集を行い、後日そのデータを使って状況把握や考察を行います。
※各部、個々に参加可能ですが、第2部と第3部に関しては併用して受講されることをお勧めいたします。
■参加される方へのお願い
・インターネットの接続できるパソコン
(ブラウザは、Firebox、Chrome、Edgeの最新版をご利用ください。
・モニター(2台以上推奨※操作用とテキスト用)
12月8日(水)
コース②‣ENVI初級講習会
リモートセンシングの代表的なソフトの1つ、ENVIの初級講習です。本講習は、座学形式での実施を予定しています。
講習会概要
・ENVIの概要
・ENVIの起動について
・ENVIインターフェースの概要
・ディスプレイツールについて
・環境の設定
・画像の表示
・画像の比較
・画像の解析
・反射率変換
・バンド間演算
・教師付き分類
■参加される方へのお願い
インターネットの接続できるパソコンをご準備ください
詳細は下記アドレスをご参照下さい:
https://gisday2021-rakuno-gis.hub.arcgis.com/