GIS Day in 北海道 2017
<概要>
GIS Day in 北海道 2017は、日本リモートセンシング学会の学術講演会の特別セッションとして、11/22(水)に開催します。
※学術講演会の詳細については、こちらをどうぞ。
【今年のテーマ】 「農業における空間情報の活用」
【場所】 酪農学園大学
【日時・内容】
11月22日(水) 特別セッション・交流会
11月23日(木) 講習会・特別セッション(1日目の続き)
※特別セッションは、1日目・2日目どちらか一つだけでも参加可能です。
〔特別セッション〕:空から宇宙から農業・アイデイアソン
- 1日目 アイディアソン: 11月22日(水) 14:15受付開始~16:30閉会(定員40名)
「写真・画像を使って農業で何ができるか皆で考えよう」
場所:酪農学園大学 中央館2F
- 2日目 データソン : 11月23日(木)9:45受付開始~13:00閉会 (定員20名)
「実際に写真・画像を使ってアイディアを実現してみよう」
場所:酪農学園大学 A1号館3F GISRoom
特別セッション「空から宇宙から農業・アイディアソン」
・特別セッションプログラム詳細:PDF(クリックすると開きます。)
※日本リモートセンシング学会学術講演会の一部として開催します。
※定員となりましたので、募集を締め切らせていただきました。ありがとうございました。
〔講習会〕 ※講習会は2コースございます。
ご希望コースの申込みフォームからご連絡ください。
日時:11/23(水)
場所:酪農学園大学 A1号館3F PC教室4及び5
◆コース1. 「Survey 123 を用いたフィールドワークとArcGIS」
- 定員:40名
- 時間:午前の部 9:30 - 11:30
午後の部 13:00 - 17:00
- 場所:酪農学園大学 A1号館3F PC4教室
- 講師 :ESRI ジャパン株式会社
- 講習会内容:
-午前の部
マップの作成、共有や利用を、いつでもどこでも行える環境を提供するクラウドGIS、ArcGIS Onlineを体験して頂きます。
ArcGIS Onlineの各種機能の 紹介や、ArcGIS Desktopとの関連等について、講習を通じて学びます。
-午後の部
ArcGIS Appsの一つである「Survey123 for ArcGIS」の体験を通じて、情報の共有や収集方法を学んでいきます。
具体的には、晩秋の酪農学園大学や森林公園を散策しながら、テーマに応じた写真を撮り、ストーリーマッピングを行います。
「爽やかな晩秋の季節感を体験しながら、ArcGISをいっしょに学びませんか?」
- 注意事項
-午後の部ではフィールドワークを行います。動きやすく、寒くない装いでお越しください(少雨決行予定)。
-写真撮影は皆さんがお持ちのスマートフォンを使って行います。グループに分かれてフィールドワークを行いますのでスマートフォンをお持ちでない方でも参加可能です。
ArcGIS講習会参加申込みフォームは、こちら。 ※申込み〆切:11月17日(金)まで延長しました。
◆コース2.「ENVI初級講習会」
- 定員:40名
- 時間:10:00 -17:00
- 場所:酪農学園大学 A1号館3F PC5教室
- 講師: Exelis VIS株式会社
- 講習会内容:リモートセンシングの代表的なソフトのひとつENVIの講習会
・ENVIの概要
・ENVIインターフェースの概要
・ディスプレイツールについて、環境の設定
・ENVIを利用した画像操作(画像の表示、画像の比較、画像を閉じる、画像の解析)
・ENVIの拡張 ENVI+IDL
・APPENDIX A: INTERLEAVEについて
・APPENDIX B: 分類法の特徴
・APPENDIX C: 幾何補正
・APPENDIX D: フリーデータ入手先
・事例紹介(SARデータの事例紹介)
ENVI講習会参加申込みフォームは、こちら。 ※申込み〆切:11月17日(金)まで延長しました。