第11回 防災・減災セミナー ~能登半島地震と北海道の地震防災対策~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
本年1月1日に発生した能登半島地震は発生から半年を経過して、その全貌が明らかになるとともに、冬季の地震災害として同じ課題を抱える北海道にとっても、多くの教訓を与えてくれた。また、海溝型巨大地震の脅威に晒されている本道の災害対策について、改めて識者から日頃からの対策を伺う。
【開催日時】:
2024年8月6日(火) 13:30~16:30(開場13:00~)
【会場】:
設計会館8階 会議室A+オンライン(Zoomウェビナー)
札幌市北区北6条西6三共電気6・6ビル 8階(1階に丸山歯科医院のあるビル)
【対象】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの会員、関連する分野・業界の関係者、建設系CPD学習者、官公庁・自治体関係者等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30 開会の挨拶
13:35-14:30 基調講演「大震災以後の災対法関連法規の改正とその影響~防災DXは切り札となるか?~」
北海道大学名誉教授・広域複合災害センター 客員教授 岡田成幸氏
14:30-14:55 講演2「能登半島地震の教訓と北海道の防災・減災対策」
北海道総務部 危機対策局 危機対策課 海溝型地震対策室長 平野宏和氏
14:55-15:05 休憩
15:05-15:30 講演3「能登半島地震エリア空間情報の共有について」
株式会社岩根研究所 取締役副社長 鶴瀬隆一郎氏
15:30-15:50 講演4「大規模自然災害に備えた全道域のエンジニアプラットフォームを目指して」
日本技術士会北海道本部防災委員会 顧問 城戸寛氏
15:50-15:55 休憩・パネルディスカッション席移動
15:55-16:30 パネルディスカッション
「令和6年度能登半島地震の教訓と北海道における防災DXの構築に向けて」
コーディネーター 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
パネリストは登壇者4名(岡田氏、平野市、鶴瀬氏、城戸氏)
【参加費】:
非会員・一般…参加費3,000円(税込)、
主催,共催団体の会員・官公庁・自治体・独立行政法人・防災減災支援連絡会等…無料
※非会員の場合、適格事業者番号ありの請求書をご連絡いたします。請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
※後援団体の会員および後援団体の関係者様につきましては参加費3,000円(税込)となります。
共催のDigital北海道研究会の会員は参加費無料です。
【申込・詳細】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/8C47rXfvbm
第11回 防災・減災セミナーお申込Webフォーム
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンラインor現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催・共催】:
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道MaaS推進研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人土木学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(藤原)011-374-6836 info@h-sangakukan.jp
。