”スマート農商工連携Cafe in 北大BS”オープン記念セミナーのご案内です。
「使えるスマート農業」で北海道の農業とIT産業に新時代を!
北海道農業においては、高齢化や離農者の増加、就業者確保等の課題に対応するため、、作業の機械化、省力化等のニーズが高まっています。また、作物をきめ細かに管理し、収量・品質を高めるセンシング技術や、勘や経験に頼る作業判断のデータ化等も必要とされています。このようなニーズに対応するため、いわゆる「スマート農業」の技術開発は近年急速に進んでいるものの、本格的な普及には、まだ費用対効果や使い勝手等の課題があるのが現状ではないでしょうか?
本セミナーでは、農業者はスマート農業が果たし得る役割を理解し真のニーズ発信するとともに、一方の開発者はそのニーズを理解し技術開発の方向性を見定めること、つまり両者が連携を促進することにより使えるスマート農業の技術開発につなげ、普及の加速化を図ることを目的とするものです。さらには、北海道の農業とIT産業の活性化を促し、北海道経済の成長に繋げることを目指します。
【日程】 平成30年1月25日(木曜) 14時00分~16時50分
※17時00分から交流会(会費制・参加任意)
【会場】 FMI国際拠点(北海道大学北キャンパス内)2階 (札幌市北区北21条西11丁目)
【定員】 70名
【参加費】 無料
【募集対象】 農業者、IT関係企業、農業機械関係企業、大学や公的研究機関、農業関係団体等、
スマート農業に関心のある方
主催: 中小企業基盤整備機構北海道本部
後援(予定): 北海道経済産業局、北海道、北海道農業公社、北海道中小企業家同友会札幌支部
協力(予定): 北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会
※カリキュラム等の詳細は別紙参照
お問い合わせ先
中小機構北海道
(正式名称:独立行政法人中小企業基盤整備機構 北海道本部)
経営支援課 (担当者:佐々木、杉森)
電話:011-210-7471
詳細は下記アドレスをご参照下さい。
http://www.smrj.go.jp/hokkaido/seminar/101866.html
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