鳥学会シンポジウム「新技術をもちいた鳥類モニタリングと生態系管理」
日時: 2019年10月26日(土)13:00~16:30
会場: 北海道大学 農学部 多目的室(農学部総合研究棟1階W109)
申込: こちらにご記入いただくか,以下にご連絡ください.
お問い合わせ: mwwc@dune.ocn.ne.jp (担当:牛山)
※シンポジウムは参加無料・どなたでも参加いただけます.
※終了後は懇親会を行います.参加を希望される方は 10月21日(月)までに牛山までお知らせください.
別途詳細をお知らせします.なお,会費は5,000円程度を予定しています.
プログラム
13:00~13:10 開催趣旨説明
嶋田哲郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
13:10~13:50 基調講演「北海道の鳥類とモニタリングの重要性」
藤巻裕蔵(帯広畜産大学名誉教授)
13:50~14:10 全天球型ネットワークカメラを用いた鳥類モニタリング
山田浩之(北海道大学)
14:10~14:30 ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント~北海道・宮島沼にて
小川健太(酪農学園大学)・牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
14:30~14:40 休 憩
14:40~15:00 ドローンを用いたチュウサギの生息地利用に関するモニタリング手法の開発
鈴木 透(酪農学園大学)
15:00~15:20 ドローンを活用したガンカモ類調査ガイドライン
嶋田哲郎・高橋佑亮(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)・神山和夫
(バードリサーチ)・牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
15:20~15:40 ハス刈りロボットボートを用いた生態系管理
海津 裕(東京大学)
15:40~16:00 休 憩
16:00~16:30 総合討論
チラシ(pdf)
主催: 嶋田哲郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団),山田浩之(北海道大学),牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
後援: 北海道大学大学院農学研究院,ウェットランドセミナー,一般社団法人 日本写真測量学会 北海道支部,特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会,北海道ドローン協会
参加費無料、要申込(下記、ガンカモ類国内生息地ネットワーク特設ページより) https://miyajimanuma.wixsite.com/anatidaetoolbox/post/osj-tsudo-fund-symposium