【オンライン開催・参加費無料】BIM・GIS活用セミナー~PLATEAUをAutodeskとEsriで読み込む~
【開催趣旨】:
国土交通省が主導するPLATEAU(プラトー)プロジェクトは、3次元都市データを整備し、オープンデータとして提供を開始しました。
そこで本セミナーでは、配信されているCityGML形式をAutodesk、Esri製品で活用するために取り込む手法をいち早く紹介します。
【日時】:2021年4月26日(月) 10:00~11:40
【会場】:オンライン (Zoomウェビナー)カメラ・音声ともに「オフ」の状態で視聴していただきますので、気軽にご参加ください。
【参加費】:無料(事前申込)
【募集人数】:100名→MAX500名に増枠しました
【申込方法】:Webフォームよりお申し込み下さい。 お申し込みWebフォーム
https://zoom.us/webinar/register/WN_h23wrthgQ9u_fvspBVhIBg
・Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)をoffice@dghok.comまでご連絡ください
・メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
・受講証明書の適応は視聴アカウント登録者を対象とします(視聴サーバ上に視聴ログを取得しますので、CPD希望の場合はセミナー最初から最後まで視聴ください)
・ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【次第】:
次第 | タイトル 発表者 |
時間 | |
---|---|---|---|
発表1 | 「BIM/CIMとGIS連携と3次元都市データ」 Digital北海道研究会 三好達也 |
(15分) | |
発表2 | 「Autodesk製品のCityGML対応」 米オートデスクアジア太平洋地域土木事業開発統括部長 福地良彦 |
(20分) | |
発表3 | 「Esri製品のCityGML対応」 ESRIジャパン(株) ソリューション営業グループ 工藤大史 |
(20分) | |
休憩(5分) | (5分) | ||
発表4 | 「AutodeskとEsri製品によるPLATEAU3次元都市データの読み込み」 CUG北海道分会長 雫石和利 |
(30分) | |
質疑応答(10分程度) | (10分) |
資料PDFのダウンロードは下記からご利用下さい。
DLパスワードは当日メールおよび、後日メールにて参加申込者に通知いたします。
(資料PDF)BIM・GIS活用セミナー~PLATEAUをAutodeskとEsriで読み込む~
【主催】:特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
【共催】:産学官CIM・GIS研究会、CUG北海道分会、地理情報システム学会北海道支部
参加者アンケートより、一部回答を抜粋して掲載いたします
BIM/CIMについてはまだ仕事で取り組み始めたところで学習の一環として拝聴しました。業務は地質調査なので建設や都市計画部門よりもまだ3D活用頻度は少ないのですが、最新の技術を目にすることができてとても興味深かったです。3DCADやGISについてもっと理解を深めていきたいと思います。本日はありがとうございました。 |
CityGMLなど、普段あまり使わないフォーマットの話が聞けたので勉強になった。BIM/CIMも今後かかわっていくことになると思うので、このような発表があればまた聞きたいと思いました。ありがとうございました。 |
CityGMLの変換手法についてご紹介いただきありがとうございます。次回、また同じような機会があれば、さらに具体的に変換手順や使用方法について、時間をかけて紹介いただけるとありがたいです。また、変換後データについて表示させるだけではなく、さらに発展した活用事例などがあると、より興味深いセミナーになるのではと思いました。 |
CityGMLを読み込む具体的な方法や基礎的な知識に関する講習会があったら参加したいと思いました。 |
Data availability in English version will be more widely useful to researchers |
ある程度ソフトを触っていないと分からないこともありましたが、全体的に操作方法を分かりやすく説明して頂きよかったです。 |
イベントと関係がないかもしれませんが・・・。BIM/CIMに関係するソフト・拡張子・コンバータが多すぎてなかなか理解するのが難しいです。 |
インストールの際に全て英語表記なのが、ハードルが高いです。 今後は、PLAEAUが活用できるように、勉強していきたいです。 |
ウェビナーは開いていたんですが、途中に割り込み作業があって細切れでしか視聴できませんでした。可能であれば資料・映像の後日展開をして助かります。 |
この度は、お忙しい中貴重なセミナーを実施いただき、誠にありがとうございました。 PLATEAUの3D都市モデルがダウンロード開始されてから、まだ日がそこまで経っていないにもかかわらず、AutodeskとEsri製品でデータの読み込み方法が学べる機会をいただき本当に感謝申し上げます。 内容につきましても、動画が実際の読み込み方法が画面みることができ大変参考になる内容となっており、大変有意義なセミナー内容でありました。 ぜひ今後もPLATEAUプロジェクトの動向に係わる内容セミナーやデータのインポートだけでなく、エクスポートに関するセミナーも実施いただけると幸いございます。 |
ご説明の内容が実際データをどのように扱うかに重きが置かれていて、正に聞きたい内容でした。 この続きもお聞きしたいと思っておりますが、何せ遠隔地ですので、このようなウエビナーによる機会があるとありがたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました。 |
データの読み込み方法が良く分かり、自分で手を動かすきっかけになった。 社内にも周知し、デジタルツインを盛り上げていきたいと思う。 一方、活用方法がイマイチ見いだせてない部分もあるのでそのあたりの情報共有をお願いしたい。 |
プラトーについて、infraworksでcityGMLの扱いなどについて知ることができ、 とても勉強になりました。 次回のセミナーもぜひ開催を希望いたします。 |
ポイントを絞った内容で大変分かりやすかったです。引き続きこのようなイベントを開催していただけると参考になります。 |
円滑な運営、進行で講演の内容に集中することができたと思います。 |
午後にやっていただけると助かります(すべて視聴できなかったため評価はすべて「ふつう」にさせて頂きました) |
今後も定期的にこのような情報提供をしていただけるとありがたいです。 |
座標軸の統一は、いずれ直面する課題として解決しておりません。なので、経度、緯度管理するものと、デカルト座標で使用するもので分けておく必要があります。これは、そもそもの理論が違うために由来します。結局は、お互いに長所と短所があるので、統一するとかえって使いずらい部分がでてくるというものです。まさしく目的に合わせてユーザーが選択できることが今後の課題と考えております。 |
私の勉強不足もありますが、もう少し基礎的な部分の説明を多くしてもらいたかったです。 ありがとうございました。 |
資料を提供はありますでしょうか?再度、復習をしたいです。 |
次回開催も、期待しています。 |
自分にとっては高度な内容でしたが、ソフトウェアの操作方法等大変参考になりました。 |
実際のハンズオンによる体験を代表者が誰かやってもらい、今後の可能性について体験をしてもらいたかった。今まで開発に関わってきたプロ以外でも、今から参加できることを見たかった。 |
全体的に難易度が高く,受講に必要なスキルを事前に提示されていたら良かった |
講演者ごとの音量がまばらで,音声調整に難儀した |
また、解像度の高いテクスチャーが受け渡されると、走行シミュレーションなどに活用できると思います。今後に期待しております。 |
大変貴重な講演をありがとう御座いました。正直この分野には疎かったのですが、今後の建設業界のDXの推進に必要不可欠な情報・技術と再認識する機会となりました。 ありがとう御座いました。 |
大変参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
知りたい情報がコンパクトにまとめられており大変勉強になりました。感謝いたします。 |
提供してくださる側、使用する側双方からの観点でご説明いただいたので、どれもわかりやすかったです、試してみようと思います。ありがとうございました。今後の希望としまして、オープンGISでの表示方法や活用方法などもウェビナー開催していただけるとうれしいです。 |
発表4で画面共有されたデータ変換の手銃をキャプチャでいただけると参考になります |
非常に興味深い内容でした。初心者が復習できるよう、動画の提供などしていただけるといいかと思いました。 |
本日はセミナーの開催ありがとうございました。 実務で即時使える内容だったので非常に有意義でした。 |
予備知識があれば非常に参考になったのだと思います。いただいた資料を基に知識の取得に努めたいと考えます。ありがとうございました。 |
様々な立場からのご講演は非常に有益でした。ありがとうございました。 |
大変、参考になる講演であったと思います。 3次元化が必要になるうえでどのよう手法があるかなど大変参考になり、今後、生かしていきたいと思います。 また、同じような講演があれば参加したいと思います。 |
このテーマでの講演を,また企画してください。 |