【開催趣旨】:
平成30年9月6日北海道胆振地方中東部を震源地として最大震度7を記録した「北海道胆振東部地震」が発生し、また2月21日には最大震度6弱の余震が発生するなどまだ影響が続いています。昨年11月6日にこの地震の影響について特に地理空間情報を用いた震源地周辺の現状把握について第1回目の意見交換会を行いました。
この度、その後の各機関等による調査や現状分析を踏まえて第2回平成30年北海道胆振東部地震・地理空間情報活用懇談会を開催致します。
活発な意見交換の場としたいと思いますので、是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
呼びかけ人 北海道総合地質学研究センター(HRCG)理事 山岸宏光
【日時】:
平成31年3月25日(月)15:00~17:30
【会場】:
かでる2・7 (710会議室)
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
【プログラム】:
15:00~15:10 開会の挨拶
北海道総合地質学研究センター 理事 山岸宏光氏
国土地理院北海道地方測量部 部長 山後公二氏
15:10~15:30 話題提供1
「北海道胆振東部地震による斜面崩壊の発生場」
北海道立総合研究機構地質調査所地域地質部地質防災グループ 研究主幹 石丸聡氏
15:30~15:50 話題提供2
「北海道胆振東部地震に伴う斜面崩壊の把握と植生の関係」
株式会社地域環境計画常務取締役 北海道支社長 浜田拓氏、阿部このみ氏
15:50~16:10 話題提供3
「北海道胆振東部地震における民間企業の取組み」
日本写真測量学会会員(株式会社シン技術コンサル)齋藤健一氏
16:10~16:30 話題提供4
「2018年9月6日北海道胆振東部地震によるランドスライドの空中写真判読とGIS解析」
北海道総合地質学研究センター 理事 山岸宏光氏
16:30~16:40 休憩
16:40~17:30 フリーディスカッション
【参加費】:
参加費無料
お申し込み方法:
下記アドレスよりお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/21217
第2回 平成30年北海道胆振東部地震・地理空間情報活用懇談会 お申込み開催日時 2019年3月25日(月) 会場 かでる2・7(710会議室)
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
【連絡先】:
特定非営利活動法人Digital北海道研究会(担当 藤原)
060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-8104 FAX 011-299-5070
【呼びかけ先】:
(学会・研究機関)
-
- 公益社団法人日本地すべり学会北海道支部
- 一般社団法人日本応用地質学会北海道支部
- 公益社団法人砂防学会北海道支部
- 一般社団法人地理情報システム学会北海道支部
- NPO法人Digital北海道研究会
- 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
- 一般社団法人日本写真測量学会北海道支部
- NPO法人北海道総合地質学研究センター
- NPO法人環境防災研究機構北海道(CEMI北海道)
- 国立研究開発法人寒地土木研究所
- 地方独立行政法人北海道立総合研究機構地質研究所
- 公益社団法人土木学会北海道支部
- 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部
- 一般社団法人北海道建設業協会
- 他各種団体
(事務局)
NPO法人Digital北海道研究会
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